JOI Open 2017
結果
28+80+30=138pt
10.5位相当
目的
前日にJOI Open 2018を実施した。パフォーマンスは良いとは言えなかった。
小課題に真摯に取り組む姿勢が足りないと感じた。
今回のJOI Open 2017では分析のため行動を記録することと、解法の概要が掴めた小課題から貪欲に詳細を詰めて実装し得点する戦略を練習することを目的とした。
経過
実施日程 2020/2/14(金) 9:00~14:00
A:インタラクティブ、木(70点以上が25人くらいいる)
B:幾何(80点以上が12人くらいいる)
C:グリッド、最短経路(yutaka1999以外は30点以下)
□9:00 (0+0+0=0pt)
コンテスト開始
□9:10 (0+0+0=0pt)
起床。コンテスト開始に遅刻。
C-1,C-2の30点 (R2000)、座圧・拡張ダイクストラ
□9:47 (0+0+30=30pt)
B-1の5点 (R1400)、区間和最大
□9:59 (0+5+30=35pt)
B-2の20点 (R2000)、複素数平面で回転
□10:14 (0+25+30=55pt)
A-1,A-2の18点 (R1400)、DFS
□10:46 (18+25+30=73pt)
朝食。卵かけごはん。
□10:57 (18+25+30=73pt)
C-3の70点が難易度10であることを疑って考えるが、30分で分からないので高難度と判断
□11:23 (18+25+30=73pt)
B-3,B-4,B-5の75点 (R2400)、偏角を時系列に取って区間和最大のセグメント木
簡単のためB-3,B-4だけに絞った実装
48分バグを探して、何故かわからないまま正解する
□12:42 (18+80+30=128pt)
A-3の10点 (R1400)、周期性
22分バグを探す、手元ではなく提出によってテストする
□13:36 (28+80+30=138pt)
A-4,A-5の72点 (R2200)、混乱した解法をコードにして提出する
得点は得られない
□14:00 (28+80+30=138pt)
考察
バグを探す時間が多かった。
今回のバグ探しはおみくじの当たりくじを探すようなもので、競技プログラマがやるべきものではない。
プログラムを書き始める前に、5分投資して解法のレジュメを作ることにする。