IOI2019Day2

結果

59.9+12+15=86.9点

190位相当

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 IOI2019 Day1-155点+Day2-86.9点=合計241.9点

170位(メダルなし)相当

経過

実施日程 2010/3/17(火) 9:00~14:00

A:OutputOnly、二次元グリッドの点を折れ線で被覆

B:変な形式、マンハッタン距離がKかの判定をするAND、OR、NOTの式を構築

C:最短距離、地面に平行か垂直の直線上を移動する

 

競技の環境を変えてみようと思い、リビングに移動する

母親に文句を言われる

□9:00(0+0+0=0pt)

コンテスト開始

エディタの準備

Cを眺める

C-3、C-4のs=0,g=n-1の小課題に対して、貪欲法的な限定をしたDPを提出する

C-4の18点はWAになり、C-3の15点だけを得る

□10:11(0+0+15=15pt)

C-4がWAになる原因を探して証明を確認するが進展なし

時間をかけすぎたので別の問題に移ることにする

C-1、C-2の24点の簡単な拡張Dijkstraは、C-4を検討する時に実装することにする

□10:25(0+0+15=15pt)

Aを眺める

inputを読み込みoutファイルを生成するプログラムを書き、A-10点くらいの移動毎に2回折れる出力を提出する

□11:09(12+0+15=27pt)

A-20点くらいの、折れる方向を交互にする出力を提出する

10個ケースがあるが、out7が10点満点になって他はそれぞれ2.2点くらいになった

□11:25(34+0+15=49pt)

A-30+点くらいの、外側から螺旋状に回る出力を提出する

既に満点のout7を除いて、6つのケースが5~9点になり、3つのケースが2点のままだった

□11:41(59.9+0+15=74.9pt)

配られたヴィジュアライザで点数の低いケースを見ると、スコットランド国旗やイギリス国旗のような形状をしていた

時間をかけすぎたので、Bに移ることにする

□11:47(59.9+0+15=74.9pt)

Bを読む

読んだ結果、誰が解いても制約の100倍良い回数で満点を得られてしまうような問題になる

何度も読む

英語が難しい

正しい題意がわかる

□12:42(59.9+0+15=74.9pt)

B-満点に対して、思いついた解法を提出する

H=1のサブタスクだけに正解する

□13:01(59.9+12+15=86.9pt)

誤読を疑って再び英文読解をする

誤読が無さそうだということがわかる

□13:43(59.9+12+15=86.9pt)

解法の方を疑うと嘘であることがわかる

題意(小課題の制約の意味)を理解し、満点解法を実装する

終了8秒前に提出するがWAになる

□14:00(59.9+12+15=86.9pt)

デバッグをすると、焦ってfor文の中で違う添字をインクリメントしていたことがわかる

提出すると100点が得られる

□14:16(59.9+100+15=164.9pt)

 

考察

なんだこのset

精神的な耐性がついたということにしておく