14年春合宿4日目virtual

virtualを17:00~22:00のつもりではじめた

最後の部分点が上がった提出が終了6秒後でくやしかったので、印刷で3分くらい遅れたことを理由にして5分延長した

5分延長して8点上がった

15+40+100=155pt 日程内一位タイ(4人)

難易度は11-12-7らしい

難易度10が二問くらい出てくるセットを練習したい

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本番のフロー

インクの交換が下手だったので印刷に時間がかかり、3分遅れる

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テンプレートをかく、問題を見る

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問題1(二人の星座)を見る

幾何の図形が見えて悲しい気持ちになった

配点は15(六乗)-55(三乗)-100(二乗)で、解けそうな雰囲気をしていた

小課題1を考えるが、線分交差とか領域の中にあるか判定するのがすぐできなかったので、後で考えることにする

0:38 - 0pt

 

問題2(漢字しりとり)を見る

インタラクティブで、問題文の理解が大変だった

配点は10-32-40-80-100で、小課題3と小課題4の間に壁があるように見えた

小課題3まで解くことにして、実装が大変なので後に回す

0:56 - 0pt

 

問題3(ストラップ)を見る

問題を読むと簡単なことが分かるので、解く

1:08 - 100pt(+100)

 

問題1(二人の星座)を考える

幾何をやって小課題1をACする

小課題2が何も分からないので、問題2をやることにする

1:23 - 115pt(+15)

 

問題2(漢字しりとり)を考える

普通に考えると、小課題2が思いつき、それを圧縮すると同時に小課題3が解けることがわかる

小課題2→小課題3への変更は簡単なので、小課題2を実装することにする

デバッグができないので目視コンパイルをして、提出する

いくつかTLEが生えて、10点になる

2:28 - 125pt(+10)

 

TLEの原因はオーバーフローで、それを直すと10個くらいあったTLEが1個になった

残ったTLEは純粋に計算量が大きすぎることが原因だと考え、いろいろな改善をするが一ケースだけTLEが取れない

提出によるデバッグを続け、ワーシャルフロイドの単位元の-1が距離として弾かれておらず、復元で未定義の頂点へ移動していることを突き止めた

修正して提出し、32点を得る

4:39 - 147pt(+22)

 

気合いで6進数を2進数に圧縮すると、8点が取れる

4:57 - 155pt(+8)

 

 

反省

半群をモノイドと思い込まないこと